Webの仕事の行方
下記セミナーに参加してきたのでメモ
WEB制作の仕事は10年後どうなっているか
→実際には10年後なんてわからない
ゼロからサイト構築する仕事は着実に減っていく
「サイト作る」仕事から人と人、情報と情報、人と情報をつなげるデザインへ
コンテンツ×コンテキスト
コンテキスト(ユーザーが考えていること、欲していること)に合わせてコンテンツを提供する。
WEBサイトは雑誌のフレームワークから脱却できていない
紙の束縛を受けつつ、制作過程は紙と逆
紙の束縛から解放されたWEBデザインを考える
WEB制作に求められるスキルは多種多様
肩書きは意味がない(特にWEBディレクターという肩書きは日本だけ)
あえて肩書きを分類するなら
Web Developer
ウェブを理解した開発者
Infomation Manager
コンテンツ、情報を管理
Progressib Designer
即興ができるデザイナー
Artist
アーティスト、専門家
Noの理由をつけるのは簡単。YESの勇気を!
質疑応答から
職場の意識改革のために、WEBの知識以前にメールの使い方から教えた。
人に頼る時代、機械に頼る時代が交互に訪れる
感想
今までの変化、これからの変化を考え、肩書きに縛られずにスキルを磨く
ツールを活用して、自分のしたいことを実現する
One thought on “Webの仕事の行方”
長谷川恭久氏のブログにて関連記事とスライドを掲載http://www.yasuhisa.com/could/article/defining-your-career/