来訪者を見込み客へ育てる「リードナーチャリング」
リードナーチャリングの記事のまとめ
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/02/15/9702
聞き慣れない言葉だったので、メモ的にまとめてみました。
リードナーチャリングとは
「来訪者」を「見込み客」に育成する方法で、リード獲得サイトに有効。
リード獲得サイト
見込み客を獲得することを目的としたWebサイト。つまり、リードナーチャリングは資料請求や個人情報登録を目的としたサイトに有効。
リード
見込み客の連絡先などの情報
サイトに訪れたユーザーがリード情報を入力してくれる割合は10%以下。ユーザーは興味を持ってから購入するまでに、時間をかけていくつものサイトを調べて、情報を収集する。
自分のサイトに訪れてそのままリード情報を登録することはほとんどない。
どうしたらよいか?→ Webサイトの接客力が必要
ユーザーの購買意欲の段階に応じて、必要なコンテンツ・情報を惜しみなく提供し、接客する。まだ買う気になっていないユーザーに、購買意欲の段階ごとに何度も訪問してもらうことで最終的な購買につなげる。購買後のアフターフォローも大切。
「集客→接客→アフターフォロー」で「来訪者→見込み客→顧客(ファン)」へ
<参考サイト>
東京ガスの「料理教室」
http://www.tg-cooking.jp/
HONDAの「野菜の作り方」
http://www.honda.co.jp/helloyasai/