何気なく使ってる半角スペースでしたが、あらためて調べてみると知らないこともあったのでメモ。

空白を開ける方法
・そのまま半角スペース、全角スペースを記述する
・実体参照( など)を記述する

半角スペースと実体参照( )の違い
・複数記述した場合、半角スペースは1つしか反映されないが実体参照は記述分反映される。
 (半角スペースを3つ→半角スペース1つ分しか開かない。)
・英数字の場合、半角スペースは自動改行の対象になるが実体参照は対象にならない。
 test speace→ウィンドウ幅と行の長さによってはtestで改行される。
 test speace→testの前、またはspeaceで改行される。

実体参照の種類
  →半角スペース1つ分
  →半角スペースより少し広め
  →半角スペース2つ分(全角)
  →半角スペースより狭い

HTMLに直接記述してる分にはどっちで書いてもあまりいいんだけど、たまにプログラム系でつまづくことがあるかも。

One thought on “HTMLで扱う空白について

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA