自社サイトがいまだに文字コードがShift-JSで、日本語などの2バイト文字をシステムで変換して出力したりすると文字化ける。
システム内で対応してもらえればいいんだけど、そうもいかない事情があるため、とりあえず対応として文字化けする対象の文字の後ろにバックスラッシュを追加して文字化けを解消する。
で、文字化けする文字が37種類あるから、正規表現でまとめて検索置換。

検索
([ソ噂欺構蚕十申曾箪貼能表暴予禄兔喀媾彌拿杤歃濬畚秉綵臀藹觸軆鐔饅鷭偆砡纊犾])

置換
$1\

解説
検索文字として[]で括ると中の文字のどれかにマッチさせられる。
さらに()で囲むとマッチした文字を保存できる
保存された文字は置換側で$1として呼び出し、バックスラッシュを追加してます。

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